花咲舞が黙ってない公式見逃し動画を1話から無料視聴！杏主演キャストや再放送情報も

主人公の花咲舞（杏）は東京第一銀行の窓口係をしており順調にテラーとして銀行で働いていた。明るく、誰からも人気の高い舞。そんな舞は本部にある「臨店班」に任命されることに。臨店では、問題のある銀行支店へ赴き、問題を解決するための役割がある。舞はそこで、出世コースからは外れたもののベテラン行員の相馬健（上川隆也）とコンビを組むことに。2人は事務作業のミスが見つかった茅場町支店へと早速向かうが、支店長の矢島（羽場裕一）は2人を邪険に扱い、まともに相手にしようとしない。矢島は、将来の頭取候補と噂される常務の真藤毅（生瀬勝久）から目を掛けられており、自分の出世の為であれば部下を「無能」呼ばわりしても良いと考えていた。そんな矢島に舞は怒りを感じ、相馬と共に支店の問題とぶつかることとなる。果たして舞は支店の問題を解決することができるのか。

作品への感想

いつも明るく前向きで情熱のある花咲舞が、ベテランの相馬とコンビを組んで、支店で起こるさまざまな問題を解決していく姿が、とても爽やかで元気をもらえました。理不尽な目にあっても何も言えなくて苦しんでいる人のことを黙って見ていられず、少々無鉄砲に突っ走るところが正義感に溢れていて元気をもらえました。

相馬が、舞に振り回されながらも舞の暴走をとめる役処で、本来持っている熱い気持ちが自然と引き出されて、舞を支えるところがカッコいいと思いました。2人が言いたいことをポンポン言いあう掛け合いがられる、テンポ良くてとても面白いです。

力のある人間が、おいしい思いをするだけではなく、悪いことは悪いとはっきり言って立場の違う相手にも立ち向かい、最後には正しく生きている人が救われるストーリーが、爽快感を味わえる素敵なドラマだと思いました。

（50代女性）

作品への感想

銀行内で起こった問題を解決していくストーリーであり、主人公・花咲が属する臨店班という職に面白みを感じた作品でした。そこでの仕事は問題を起こした支店へ直接出向き、指導・支援・解決を図る部署であり、仕事での高い能力がないと勤まらないと感じ、二人の仕事ぶりは見どころのひとつです。

毎回出向く支店では、臨店班と聞くだけで雰囲気が悪くなる様子が見られますが、仕事と割り切って問題解決に意気込む花咲と相馬の姿にカッコ良ささえ感じます。起きた問題点の多くは上司の怠慢であり、上司の悪事を暴き、上司であろうと一喝する花咲の姿は見ていてスカッとしました。

花咲の言葉はそこで働いていた行員たちの全員が言えずにいた言葉であり、仕事ぶりだけでなく行員たちが抱えている精神的負担まで把握しケアしてしまう臨店班に凄味を感じます。花咲のような上司、もしくは同僚がいたらどんなに心強いかと感じた作品でした。

（30代女性）

作品への感想

ドラマの流れとしては、花咲舞と相馬のコンビは、銀行の支店で起きる問題を処理する臨店班と言う業務を対応しています。具体的には、銀行の不正を見抜き、正すという仕事ですね。ドラマの流れで面白い場面が、冷静な相馬に対し、舞は、ずけずけと行動し、しかも自分よりも上の立場の人に説教をして、それを相馬が止めるという言わば、相馬は舞のおもり役みたになっていて、その辺りがドラマでは視聴者が楽しめる内容になっています。

また、この二人は食べることが好きで、仕事の出張ついでに美味しい物目当てにしています。グルメ本を携帯して、どのお店に行こうか相談する所は、愛らしいキャラクターで視聴者として胸が暖かくなります。毎回、ゲストも豪華ですので、その辺も楽しみなドラマです。

（30代女性）