極主夫道見逃し動画を1話から無料視聴！玉木宏主演極道コメディドラマの公式動画配信情報も！

主人公の黒田龍（玉木宏）は伝説の極道で、過去に大きな抗争があった際にたった一人で敵組織の元へ向かい、一晩で組織を壊滅させた伝説を持っていた。彼の伝説は極道の世界で語られることとなる…そんな彼は現在は極道から足を洗い、妻の美久（川口春奈）と娘の向日葵（白鳥玉季）と共に平穏な日々を送っていた。美久とは「もう二度と人と揉め事は起こさない」と約束し結婚していたため、所属していた天雀組とは関わらない事としていた。しかし、その天雀組はライバルの大城山組の勢力拡大により窮地に立たされる。龍の元舎弟の雅（志尊淳）は天雀組を救うため、龍に組に戻ってくるよう懇願するが龍は「俺はもう専業主婦になったんや」と雅の懇願を一蹴する。さらに拡大する大城山組の勢力。龍が向日葵の小学校の前で交通安全のおじさんをしていると、大城山組組長、大城山（橋本じゅん）と遭遇し「不死身の龍も落ちたもんだ」と挑発されてしまう。いよいよ窮地に立たされる天雀組組長の江口（竹中直人）、そして組同士の緊張状態の高まるある事件が起きてしまう。龍はかつて大切だった人々が追い詰められていく様子に、放っておけなくなってしまい…

元ヤクザの龍の専業主夫に対する思い入れが素晴らしいと思うドラマです。一般の専業主婦よりもクオリティーの高いお弁当や料理、デザートを作り上げ、家事の一つ一つにこだわりを持っていて、専業主夫業の大変や奥の深さがわかっていて、完璧なほどにこなしているけど、まだ修行中という謙虚な気持ちを持っている龍が凄く好きです。

でも、見た目からか警官からは極道と思われて、話す言葉は極道の意味にとられる所が笑ってしまいます。元極道のせいか上下関係に厳しく、ＰＴＡの関係者には全面協力している姿も素晴らしいです。何より、ひまわりの様子を毎日に見ているせいか、ひまわりの気持ちや友達と喧嘩していることなど、母親の美久よりも先に気付いて、何気ないフォローをするところがとっても素敵だと思います。

可愛いエプロンをした強面の龍を、玉木宏さんが演じているけど、バーゲンにいって主婦達の中に入っていったり、パフェを食べている時の幸せな顔や雅や虎二郎にすごみをきかせている所など、色んな表情がみれて、龍役を楽しんで演じている感じがします。

また、雅役をしている志尊淳くんもイケメンなのに、3枚目な感じで、殴られたり怒られたりと色んな表情が見れて楽しいと思います。

美久の家事が全く出来ないところも凄く可愛くて、ナポリタンは真っ黒だし、米をとぐときは洗剤を入れようとしたりと見ていて可愛いなと思います。その様子を見ている龍が美久をとめようとしているところもあたふたした感じがして面白いと思います。家事が苦手なのは父親譲りのようで、美久と父親がタッグをくむと凄い台所になってしまうのにも笑ってしまう。そのドラマの出演者全てが個性的でおもしろので、放送が楽しみになります。

（50代女性）

すごく面白いです。タイトルを見たときに「極道」と入っていたので、暴力だったり恐かったりするのかと思い、敬遠していました。ですが、見だすとコメディータッチなことがわかり、また愛情たっぷりな極道主夫にすっかり魅入られました。

今は主夫という肩書も増えてきてはいるのでしょうが、元極道という主夫はめずらしいでしょうね。また、家事の大変さや主夫の献身的な愛情がとても良く伝わってきて、見ていて嬉しくなります。

それにしても、家事一切できない美久と主夫としての志が高い龍のカップルはぴったりですね。誰もがあんな主夫が欲しいと思うのではないでしょうか。

玉木宏さん、とてもぴったりな役柄だと思います。シビアな役もされますが、今回のような少しコメディータッチな方が好きです。極道という点では違いますが、ご結婚されて新婚さんという点では同じですね。

また川口春奈さんがかわいいですよね。いつ見ても、どのドラマでもきらきらしています。今回は珍しく元シングルマザーということですが、「いくつで生んだの？」と、最初はすごく疑問に思ってみていましたが、大学時代と判明しましたね。それを知って、30歳前後の年齢設定なのだとわかりました。

それにこういうドラマにもぴったりな滝藤賢一さんが、元極道で出演されていますね。方言がまたよく似合っていて、合間に顔を出されるだけでもインパクトがあります。金髪カツラがとてもよく似合っていて、少し笑えます。

（40代女性）

感想を一言で言うと無駄に豪華な二次創作であると感じた。玉木宏が演じる龍は、原作から飛び出したような見た目をしていて私達が想像するそのままの龍を演じてくれていると思われた。

また設定が変わっていて娘がいたりしたところも話の展開がオリジナルがあったと言える。原作との相違があったが、別に特段気になるようなこともなかった。そこまで原作に忠実にする必要はないと感じたからだ。これは私自身の感想だが原作と全く一緒というのもつまらないと感じるからである。

この作品はどんなに頑張っても表面だけ借りた二次創作になると感じられ、極道に戻ってくれと誰に言われても自分は主夫であると言い切る男であり、彼が極道の道に戻るとも思っていないにも関わらず体と心に染み込んでしまった極道の所作や心意気のようなものが出てしまうのが、コメディタッチでうまく描かれていたと思います。

まずは主役の龍ですが、真面目な役柄を演じることが多かった玉木宏さんですが、裏社会の人間を演じ見事にキャラクターを使い分けられていると感じられます。またその龍の妻である美久は26歳という設定でありながらバリバリのキャリアウーマンという脚本でありました。

ゲームやアニメが好きなオタクだというところも今現在ですごく受け入れられる性格ではないかと思い、完璧に見えて実は大雑把というスキのある所を出して、全く違った性格を見せているそのようなギャップも実に萌える要素なのではないかと感じます。

キャリアウーマンであるにも関わらず家事が大雑把でとても苦手だとしている。そんな川口春奈さんも魅力的に魅せている作品であると思います。

（40代男性）