チア ダン公式見逃し無料動画の1話〜最終回まで視聴方法！土屋太鳳主演キャストや感想あらすじも

主人公の藤谷わかば（土屋太鳳）は、小さい頃に見たチアダンス部「JETS」の演技を見て感動をし、大きくなったら「JETS」のある福井中央高校に入って、全米優勝するんだ！と夢見ていた。

しかし、姉のあおい（新木優子）に劣等感をもつわかばは、マイナス思考に陥ってしまい、好きだったチアダンスへの情熱も失ってしまっていた。

結果、わかばは福井中央高校へは入学できなかった。

勉強も運動も中央高校には劣る福井西高校の弱小チアリーダー部に入部し、運動部を応援する日々が過ぎていくのだった。

しかし、わかば高校2年の夏。転校生の桐生汐里（石井杏奈）が一緒にチアダンスをしようと誘う。

わかばは汐里の強引さを面倒に感じていたが、その想いの熱さにわかばも刺激を受けて、チアダンスをするため、行動に移し始めていく。

しかし部員数8人を確保しないと部として認められない。部の成立のために２人はチラシ配りや声掛けを始めた。

結果、集まったのが、陸上部の栗原渚（朝比奈彩）、ダイエット目的の榎木妙子（大友花恋）、バレエ経験者橘穂香（箭内夢菜）、親が日舞家元の蓮実琴（志田彩良）の4人。路上でヒップホップを踊る柴田茉希（山本舞香）にも声をかけたが、残念ながら来てはくれなかった。

その後、姉の決意にも影響を受け、わかばは「JETS」のコーチである友永ひかり（広瀬すず）に会いに行く。

そしてわかば達とは別の所で、動きがあった。

教師の漆戸太郎（オダギリジョー）は福井西高校校長の蒲生駒子（阿川佐和子）の誘いで、福井西高校で教職に復職することになったのだ。

駒子は太郎に、とある提案をもちかける。

果たしてわかば達6人は、チアダンスを踊ることができるのか…？！

その昔、妻夫木聡の「ビーチボーイズ」が元祖だったのかもしれません。

ごく普通の高校生たちが何らかのきっかけであるスポーツや音楽などを目指し努力を続け、その道で優勝するという展開は、もう使い古されたものと言っても良いでしょう。

それが実話をもとにしているものだとしても、でもそれでも何かに打ち込む若者の姿は見るものの心を鷲掴みにするのです。

この作品でもやっぱり最後の演技のシーンは涙が止まらなかった、それに男たちの水着姿もいいですがやっぱり可愛い女の子たちが踊るチアダンスは華があっていいです。

笑顔が素敵、出てくる女の子たち皆可愛くて一生懸命で良かったです。

優勝するのも当たり前と言えるレベルまで役者たちも持っていかなければならないのですから、当然努力しておりそれがぐっとくるのです。

主人公の藤谷わかばを演じる土屋太鳳ちゃんに注目です。

映画では広瀬すずさんでしたがこちらも爽やかで笑顔が素敵で、やはりチアダンスにピッタリなのです。

身体能力も高い彼女、演技だけでなくチアダンスのキレも最高で全米制覇したのも分かります。

映画のままではなく全米制覇をした数年後という設定でつなげるのも面白い、主人公を含めがらりとメンバーは変わるも違和感なく入っていくことが出来ました。

元々踊りとか体操とかが得意な土屋太鳳ちゃんですが、そうはいってもチアダンスの世界にはまた違う独特のものもあります。

他のお仕事にも引っ張りだこで人気者彼女だと練習時間を取ることさえ難しい、なのによくぞこのレベルまで頑張った・そう思うと涙が止まらないのです。

(40代女性)

ダンス経験の全くない子たちが、次々に入部し仲間割れなどのトラブルもありながら全員が成長していく青春の話。

未経験の子たちがここまで成長できていることが実話であることがさらに魅力的だと感じています。

映画ではかなり短くなっていましたが、ドラマでは一つ一つの出来事が丁寧におこっていて僕が高校を卒業したのはだいぶ前なのですが、自分の高校生活と重ね合わせて「こういう高校生活を送ってみたかった」と憧れながら見ていました。

主人公だけではなく一人一人の目線でのドラマの回があったことも魅力的で、今その子が何を考えているのかどんな気持ちなのかを考えたり知ったりすることが楽しかったです。

友達、家族、先生とぶつかる場面もありながらも最後は協力しあい頑張っている姿を見て、感動する話でした。

以前から土屋太鳳ちゃんが好きで、ドラマが始まるときは必ず見ようと思っていました。

福井での撮影で慣れていない福井弁でしたが、セリフに感情をこめるのが上手で一つ一つの言葉に重みを感じるので、感情移入してみてしまいました。

優しい性格なため、自分の思いを一人でため込んでしまったり、うまく言えずにトラブルになってしまったりと悩みながら成長していく姿が魅力的だったと思います。

バブリーダンスで有名になった伊原六花ちゃんはやはり踊りがともて上手で見入ってしまいました。

足立佳奈ちゃんはライブにいったこともあり歌手というイメージが自分の中で強くあり、女優のイメージはなかったです。

言葉数は少なかったですが演技も好きだったので別のドラマに出る際は注目したいです。

山本舞香ちゃんはクールな役がぴったりで一人で踊りの練習をするシーンなどとてもかっこよかったです。

(20代男性)

映画チアダンの感想も一緒にご紹介します。

私は最初ダンスをした事がない人が上手くなって世界一になるというぐらいのイメージでした。

ですが、見たらダンスを習いたくなり私も何かのダンスで世界一を目指したいぐらいに気持ちが込み上げてきました。

最初はやる気のなかった生徒ばかりでしたが、一人一人に声をかけ、協力し合いどんどん上手くなっていく姿が私も応援したくなりました。

私は出来なかったらすぐ辞めてしまうところがあり、継続できないので個人のダンスでは世界一目指せないと思いました。

ちょっと下手だとしても努力の積み重ねなのだと痛感しました。

だから私も継続してやれるものを探そうと感じています。

最初の大会では、めちゃくちゃでしたが、挫折を味わいながらも主人公であるすずちゃんがみんなを引っ張っていきます。

中条あやみさんも引っ張って行く立場ですが、強く言うだけではなく、みんなの事を思っての言動で協力し合う難しさも痛感しました。

やはり主人公である広瀬すずちゃんが魅力的です。

カメラを気にせず、自信を持って映画に望んでます。かつ自分の持ち味も出しているところがまたいいです。

中条あやみさんはダンスのできる役柄を演じ、男子生徒に好かれても今はダンスにのめりこんで断っているところが日常生活でもありそうだと感じました。

キレイでスラットしていて、スタイルも抜群です。外見からしたら女性が憧れる美の持ち主だと思います。

天海祐希さんもコーチとして抜群にあっていました。やはり宝塚出身ということで以前から演技が際立っており、上手くて興味深い方だなと思います。

東多恵子さんもふっくらしてて、ダンスできるのかなと思ってしまった1人なので、印象的に残っています。

(30代女性)