24 JAPAN見逃し動画を無料視聴する方法！唐沢寿明の日本版ドラマの公式配信情報も！

主人公の獅堂現馬（唐沢寿明）はCTU（テロ対策ユニット）の第一支部A班の班長を務めていた。その日は日本初の女性総理大臣が決まるかもしれない総選挙当日で、現馬は自宅で娘の美有（桜田ひより）と共にトランプをして楽しんでいる最中であった。しかし、美有はトランプを止め部屋に戻った直後、現馬に内緒でこっそりと家を抜け出してしまう。それを知った現馬はすぐさま捜索しようとするが運悪くCTU東京本部長の郷中兵輔（村上弘明）から緊急招集がかかってしまう。そして「24時間以内に新総理大臣候補の朝倉麗（仲間由紀恵）を殺害する計画が進んでいる」との情報を得る。急いでテロリストの詳細情報を収集するため動き出すCTUのメンバーたち。そんな中、郷中は現馬にだけ「CTUの中に暗殺計画に関わる内通者がいる」と話し、調べるよう現馬に命じる。極秘任務を請け負うことになった現馬だったが、CTU東京本部の第1支部長の鬼束元司（佐野史郎）が現馬の前に現れ、新たな情報を現馬に提供する。果たして、誰を信用すればいいのか、考えた現馬はとんでもない行動をとってしまう。一方その頃、はるか上空を飛行する旅客機の中では、やがて日本中を震撼させる恐ろしい計画が進行していた。

作品への感想

本家アメリカの作品もずっと見ていますが今回の24ジャパンも本家に負けない素晴らしい作品だと思います。やはり当初主演のジャックバウアーは誰が演じるのか注目してましたが唐沢寿明とは正解でしたね。

当初は本家のキーファーサザーランドとどうしても比較して見てしまいがちだったのですが回数を重ねるにつれ今では日本版24も唐沢寿明で全く違和感を感じなくなりました。またCTUのみんなの顔ぶれや次期総理大臣候補朝倉麗などのキャストも良いですね。この物語は刻一刻と時間に迫られる展開の早い話だから見ている側も良い緊張感を与えられますね。

それと日本人にはなかなか馴染めないけど早い展開の理由の1つとして殺すのが早いって言うのもありかもしれませんね。

注目キャストについて

本当は獅堂現馬と書きたいとこですが私は犯人役テロ実行チームのボス神林に注目しています。もちろん神林の動きひとつで話の展開はいかようにも変わってくるのですが彼の場合はいかなる場合でも冷静沈着。不要と分かればすぐに殺してしまう。こんな男ほど怖いものはないですよね。こんな男だからこそ同じテロチームの仲間も何も言えないんでしょうね。でも神林に雇われた男研が人質である現馬の娘美有を連れて神林から逃げれるのかって言う気になります。

研が一体どのタイミングで動きだすのか神林はそれに気づくのか。逃げて捕まれば研は殺されるのは間違いないですからね。 今は現馬でさえも神林自身のコントロール下に置いている訳ですから神林がいかにCTUに入り込むのかも注目です。

（40代男性）

作品への感想

海外版の24を思わせる画面のカット割は、様々な場面でいろんなことが起こっているゾクゾク感を与えていて、緊張感が増して好きです。獅童さんの奥さんが正体不明の男性と車に同乗してしまったのには、ドキドキが止まらず、何とか無事に逃げ出して帰ってきて欲しいです。

誘拐された女の子と若者は悪党たちから何とか助かって欲しいと思っていましたが、目の前で友人を銃で撃たれ殺され、その死体を埋めろと命令された衝撃は大きいと思います。２人で力を合わせて反撃してほしいです。もしくは獅童さんが助けに来てほしいです。24時間という描写ですが、あちこちでいろんな事件が起こっていて少しずつ進む様子がリアリティを感じられてドキドキします。

注目キャストについて

やっぱり唐沢寿明さんに注目してしまいます。悪者に追い詰められたり、逃げたりする役が多く、板についていて違和感なく見れます。奥さんや娘さんを大事に思いながらも仕事を優先してしまう真っ直ぐな男性がすごく似合っていて、こんな人実際にもいるだろうなと思わせる空気感があります。演技も自然体でスッと感情移入できますし、ダンディーな男性でいい歳の取り方をしている感じがします。

次期総理大臣候補役の仲間由紀恵さんはピンクのスーツが似合いすぎて、あのスーツをあれだけ着こなせる女優さんは他にいないと思わせるほどです。出番の時間はそれほど長くありませんが、インパクトのある演技で総理大臣への執着した心情を見事に表現していると思います。

（20代女性）

作品への感想

話題になっていた「24」の日本版ということで、本家は見ていませんが唐沢寿明さんが主演ということもあり、気になり見てみることにしました。感想は、殺人計画と誘拐事件が並行して起こるという展開がスリリングで、息つく暇もなしという感じで、とても引き込まれる内容で面白いと思いました。

さらにCTU内部での裏切りや、女性総理候補の息子の殺人疑惑など、謎も深く盛り沢山という感じがします。なんといっても、現馬がなりふり構わずに捜査をしていく感じが臨場感もあり、迫力も満点という感じがします。犯人一味も飛行機の爆破など、やることがスケールが大きくて、現馬との対決が見ごたえがあります。そして、現馬を翻弄していく感じが歯がゆい感じもして、次の展開が気になります。

注目キャストについて

注目キャストは、なんといっても唐沢寿明さんで、情熱あふれる全力演技が素晴らしいという感じがしました。そして、役作りも完璧という感じで、感情も振り切った演技の迫力が凄まじいと思います。

佐野史郎さん演じる上司をいきなり麻酔で眠らせるという展開は衝撃的すぎました。また、唐沢さんの部下役を演じている栗山千明さんも相変わらず綺麗すぎるという感じで、ミステリアスな雰囲気もあります。唐沢さんと懸命に捜査をして、事件を解決させようとする感じが、とても素敵だと思います。

そして、幸薄そうな不幸な女性の役がハマリ役の木村多江さんも、窮地に追い込まれる演技が流石という感じで、役に入り込んでいる感じが素晴らしいと思います。

（40代男性）